プロ仕様のロードバイクが安く買える!コスパ最強のメーカーランキング




どうもこんにちは。MESIです。

皆さんはプロ選手が使用しているロードバイクに興味はありますか?

プロ選手が使用しているのは各メーカーのフラッグシップモデル!

各メーカーの最高の技術がつまった一番性能のいいバイクを使っています。

例えばピナレロならDOGMA F12、TREKならMADONE SLR!

トレック最速のロードバイク、MADONE SLR

しかし一番性能が高いだけあってお値段がぶっ飛んでいます。

DOGMA F12はフレームだけでお値段70万円なり。(´・ω・`)

それなりのホイールとコンポを積んだら100万超えは確実!

 

普通の人はとても手が出ません。

 

じゃあ我々一般人はプロ仕様のロードバイクを所有することはできないのか?

 

 

 

 

 

 

否!Σ(゚Д゚)

一般人でも手が出せるプロ仕様のロードバイクが存在するのです!

 

 

 

今回はハイエンドモデルのフレームをお安く(安くはない)購入できるメーカーを私の独断と偏見で紹介します!

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1位:CANYON

ドイツのメーカーキャニオンを1位としました。

1位はGIANTだと思ったかい?残念!( ゚д゚ )クワッ!!

Ultimate CF SLX

モビスターのキンタナ村長やバルベルデ師匠が乗るバイクがUltimate CF SLXです。

フレーム価格はステム一体型エアロハンドルとシートポスト付きで27万9千円!

 

安い!( ゚д゚ )クワッ!!

 

フレーム単体で十分安いですが完成車で買うともっとお得になるのがCANYON!

 

例えばR8000のULTEGRA完成車は38万9千円です。

ホイールはMAVICのコスミックプロ カーボン エグザリット!

 

10万のコンポと18万のホイールがついてこの値段は他のメーカーには真似出来ないコスパの良さではないでしょうか?

AEROAD CF SLX

カチューシャ・アルぺシンのトニー・マルティン、略してトニマルが乗るのがAEROAD CF SLX

フレーム価格はUltimate CF SLXよりちょっとだけ高く29万9千円です。

まぁそれでも十分安い。

Ultimate CF SLXと同様に完成車だとありえんお得に購入できます。

 

プロ選手の中古バイクが購入可能!

プロ選手が実際使用したバイクが欲しいと思ったことはありませんか?

その夢を叶えてくれるのがCANYONなのです!

詳しくは

プロ選手が使用したロードバイクが購入できる?そう。CANYONならね!

を見てください。

 

プロ選手が使用したバイクが中古価格で購入可能!それがキャニオンなのだ!

 

2位:GIANT

2位はコスパの王様GIANTです。

CANYONのほうが僅かに安かったので2位としました。

TCR ADVANCED SL

トム・デュムランのジロ・デ・イタリア総合優勝を支えたのがTCR ADVANCED SLです。

フレーム単体のお値段は30万円。

CANYONと同様に完成車で買うとお得。

 

R8000のULTEGRA完成車で42万円。

ホイールはGIANTのチューブレスカーボンホイールであるSLR1がついてきます。強い…

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3位:BOMA

皆さんBOMAってメーカーはご存知ですか?

マイナーですが立派な自転車メーカーですよ。Σ(゚Д゚)

VIDE pro

プロロードレースチーム那須ブラーゼンとの提携から生まれた“Pro”シリーズ第2弾。現行の高剛性エアロフレームの『VIDE』の形状はそのままに、新世代の高弾性ピッチ系60tおよび1Kカーボンを使用し、積層数、積層角度を再考、更なる高剛性に進化したプロスペックバイク。

引用 http://www.boma.jp/

国内ロードレースの那須ブラーゼンが使用しているのがVIDE proです。

フレーム価格は30万円。

フレーム売りなので完成車はありません。

海外通販でパーツを安く仕入れれば50万以内で組めそう。

 

また、カーボンを下の画像のように西陣織にしたタイプのフレームも販売しており、このタイプはフレーム価格50万円。

西陣織が美しくて眺めているだけで楽しめそう。Σ(゚Д゚)

この場合コスパもクソもなくなるけどね。

4位:KUOTA

イタリアメーカーといったらコルナゴ、ピナレロ、デローザのような高級メーカーが目立ちますよね。

しかしフラッグシップモデルを手の届きやすい価格で販売しているイタリアメーカーがKUOTAなのです。( ゚д゚ )クワッ!!

KHAN

KUOTAのフラッグシップモデルがKHANです。

フレーム価格は35万円。

イタリアメーカ御三家のフラッグシップモデルの半額くらいの値段で買えてしまいますね。

 

フレーム売りなので完成車はなし。

因みにベラチスポーツという海外通販を使うともっと安く購入できます。

4位:ANCHOR

KUOTAと同順位としましたANCHORです。

日本のメーカーですよ( ゚д゚ )クワッ!!

RS9

アンカー史上最も進むバイクと言われるRS9

フレーム価格は35万円。

KUOTAのKHANと同じ値段だったので同順位としました。

 

アルテグラ完成車のRS9 ELITEは52万5000円。

ホイールがSHIMANO WH-RS11でこの値段なので完成車で買ってもお得感は無いかな?(´・ω・`)

49000円課金すると上の写真のようにレーシング3にできるようです。

 

ちなみにオーダーシステムを使えば自分の名前をフレームに入れることができプロの気分を味わえます。

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6位:LAPIERRE

フランスメーカのラピエール!

同じフランスメーカーのLOOKやTIMEとは違ってエントリーグレードから手の届きやすい価格で販売しているメーカーです。

XELIUS SL ULTIMATE

ラピエールの軽量オールラウンドモデルのXELIUS SL ULTIMATE

FDJのティボー・ピノが使用してるバイクですね。

個性的なフレーム形状がカッコよくてすこ(´・ω・`)

 

フレーム価格は37万9千円!

フレーム売りなので完成車はありません。

 

コンポやフレームなどを今使っているバイクから移植すれば安く組めると思います。

7位:FOCUS

最後はFOCUS!

ドイツのメーカーです。

IZALCO MAX

フレーム重量750gとFOCUSの最軽量フレームであるIZALCO MAXです。

 

フレーム価格は39万8千円とちょっと高いですが完成車で購入するとそれなりの値段で買えるのでランクインさせました。

アルテグラ完成車だと46万9千円と50万円以下!(税込みだと50万超えるけど)

 

ただしホイールはフルクラムのレーシング7と鉄下駄を履いているので交換必須かと。

 

追記:2019/08/09

現在はモデルチェンジしてディスクブレーキ専用となりました。

リムブレーキモデルがセールで安くなっていたりするので狙ってみると良いかも。

私の家の近くの自転車屋でも半額以下で投げ売りされてました(笑)

追記:2018/01/20MERIDA

コメントにて

『MERIDAのSculturaがねえぞクソチキン!Σ(゚Д゚)』

というご指摘を頂きましたので追記しました。

スクルトゥーラめっちゃコスパいいじゃん…(´・ω・`)

SCULTURA CF4 ultralite

新城幸也選手が所属しているバーレーン・メリダが使用しているバイクがSCULTURA CF4 ultraliteです。

新城選手はエアロモデルのリアクトを使用していることが多いですがニバリはスクルトゥーラを使用してますね。

そんなスクルトゥーラCF4ですがフレーム価格が28万9千円!

(2019年現在では31万9千円)

 

やっす!!Σ(゚Д゚)

 

また、アルテグラ完成車で37万9千円です。

(2019年現在では39万9千円)

ホイールにはフルクラムのレーシングエキスパートというネットでもあまり情報のない謎ホイールがついてきますがかなりのコスパだと思います。

 

こんなにコスパが良いのに見落とすとは…(*´Д`)

完全に調査不足でしたね(@_@)

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追記:2018/03/10 FUJI

またしてもコメントにて

「FUJIもコスパ良いぞ!Σ(゚Д゚)」

と来ましたので追記しました。

 

FUJIは日本メーカーっぽい名前だけど実はアメリカメーカーだって知ってます?

えっ?常識?

 

僕は知りませんでした(爆)Σ(゚Д゚)

もともとは日本メーカーだったけど2000年にアメリカの会社に買収されたらしいです(;´Д`)

 

SL1.1

 

FUJIのフラッグシップモデルはSL1.1

 

フレーム価格は25万円!

フレーム重量は驚異の695g!

 

わずか695gのフレームが25万で買えてしまうのだ!(ヤバイΣ(゚Д゚))

 

「CAJA RURAL-SEGROS RGA」というプロチームが使用してます。

2015年、FUJIが新たに機材供給をおこなうチーム「CAJA RURAL-SEGROS RGA」で4度目のブエルタ・ア・エスパーニャ出場。同レースに新たに投入された超軽量カーボンロード「SL」を駆って、同チームのOmar Fraileが山岳賞を獲得。

引用 FUJI公式サイトより

 

安くヒルクライム用の軽量バイクが欲しいならSL1.1に決まりですかね。( ゚д゚ )クワッ!!

 

FUJI SL1.1インプレ この価格でこれはすごかった!! しかもカラーオーダー出来るだと!?

↑↑ワイズロードのSL1.1のインプレ記事

 

追記:2018/06/24 GUSTO

またまたコメントで教えて貰いました。

GUSTOというメーカーです。

ワタシ的に名前は知ってる程度のメーカーで正直OUT OF 眼中だったのですが、調べてみるとコスパがやばすぎる…

CANYONを塵にするレベルのコスパでした(;´Д`)

 

RCR

GUSTOのフラッグシップのRCRです。というかラインナップにRCRしかありません。

お値段はRCR TLで26万8千円。

 

「ふーん。でもさっきのFUJIのフレームが25万円だったよね。大したことなくねwww」

そう思ったのではないでしょうか?

私も最初そう思いましたよ(´・ω・`)

 

でもこの26万8千円という価格。

フレームだけの価格ではありません。

なんとULTEGRA完成車での価格なんです!Σ(゚Д゚)

 

しかもホイールにカーボンホイールがついてくる。

 

フレームにアルテグラコンポとカーボンホイールとその他パーツがついて26万8千円で売られているんです。

 

ヤバスギ…(;´Д`)

 

しかもフレームのカーボンには信頼のある東レのT700、800、1000を使用。

 

なぜなんだ。

どうしてそんなに安いんだ…

利益あんのか…?(´゚д゚`)

 

GUSTOは台湾のブランド。

OEMで培った技術を活かして低価格で高品質な製品を販売しているメーカーだそうです。

UCIのコンチネンタルチーム、Attaque Team Gusto(アタッキー チーム グスト)が実際に使用しています。

アジアツアーで勝利を収めていて間違いなくプロ仕様のフレームと言えるでしょう。

 

僕がロードバイクを購入する前の自分にどのロードバイクがいいかアドバイスをするとしたら間違いなくGUSTOをおすすめするだろうな~(;´Д`)

 

最後にGUSTOのインプレ記事のリンクを貼っておきます。

「GUSTO RCR TE」アジアツアーで勝利したニュートラルな万能型レーサー

 

GUSTOの公式サイトはコチラ

まとめ

今回はプロ仕様のハイエンドモデルが安く(安くはない)買えるメーカーをランキング形式で紹介しました。

やはりCANYONとGIANTが圧倒的コスパをもち3位以下と大差をつけていますね。

完成車だとかなりお得に買うことができるので安く性能のいいバイクが欲しいなら非常におすすめです。

追記:2018/03/10

CANYONとGIANT以外にもMERIDAとFUJIはかなりコスパ良いです

6月24日追記

やっぱりGUSTOが神でした(笑)

 

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7 件のコメント

  • いつも楽しく読ませてもらってます

    canyon好きですねぇ~
    MERIDAのSCULUTURAシリーズも
    コスパ良いですよo(^▽^)o

    • itoさん>>スクルトゥーラ調べてみたらめっちゃコスパよくてびっくりしました。早速記事に追加しておきましたよ(`・ω・´)キリッ

    • あるふぁさん>>FUJI調べてみました。確かにコスパが良い…Σ(゚Д゚)
      近いうちに記事に追加しておきます!(今は忙しくて無理(´;ω;`))

      • GUSTO調べてみました。あまりの安さに衝撃を受けています(笑)
        また記事に追加することにしますね(`・ω・´)ゞ

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