私がロードバイクに乗るようになってから2年以上が経過しました。
ロードバイクを購入するとロードバイク本体以外にも鍵やらメンテナンス道具やら非常に多くの用品が必要になる。
私もいろいろ買いましたよ〜。(゚Д゚;)
今まで買ってきた自転車用品の値段を足したらね。
「もう一台ロード買えるんじゃね?(・ω・`)」
ってほどは確実に買いました(泣)
それだけ買った物の中でも今も現役で使っている物もあれば使わなくなってしまった物もある。
そして今も現役で使っている道具はきっと良い道具だと思うんですよ。
そんなわけでこの記事では私がずっと使い続けている自転車用品を紹介します!
スポンサーリンク
ガーミンのサイコン
高機能なサイコンを求めた者が最終的に行き着くのがガーミンのサイコン。
機能が非常に多く、自転車に必要な機能はほぼ全部揃っているんじゃないかってくらい。
正直機能が多すぎて私は全機能の半分も使えてないと思う。(猫に小判だなぁおい!∑(゚Д゚))
全然使いこなせてなくても使用した満足度は高いです。
停車するたびに「ピロッ!」とガーミン独自の音が鳴るのでガーミン使用アピールをしてドヤれるのもグッド!Σ(゚Д゚)
大枚叩いて買ってよかったです。
唯一の不満は地図がアバウトで見にくいことですかね。
欲を言うとパイオニアのパワーメーターによるペダリングモニターがガーミンで見れるようになって欲しいです。(まあ無理なんでしょうが(´Д`))
カンパニョーロ ZONDA
完成車についていた鉄下駄から最初に交換したホイールがZONDA。
プロが練習用として使うほどのホイールで、比較的壊れにくいため北の地獄パリ・ルーベでも使用されたホイールです。
加速はシャマルのようなハイエンドアルミホイールと比べると鈍くもっさりした感じがします。
しかし価格以上の性能を持ったコスパの高いホイールです。
現在はゆるポタ兼ジテ通用として活躍中です。
関連記事「ZONDAは街乗り最強のホイールだと思うんだ。」
MOON METEOR 200
ロードバイクを購入時に店員がオススメしてくれたライトです。
このライト以外にもキャットアイのVOLT400を持っていますが、moonのライトの方が使用頻度が高いです。
volt400よりコンパクト!
重量比較。MOON METEOR 200は軽い!
軽量でコンパクトなのとライトのホルダーの付け外しが楽なのが魅力的。
VOLT400だとホルダーの付け外しに少し時間がかかります。
ロードバイクを2台持っていてライトのホルダーをもう一台のロードバイクに移すことが多い私にはホルダーの付け外しが楽なのは高ポイントですね。
明るさは最大200ルーメンでVOLT400の半分ですが街乗りなら十分です。
街灯が全くない峠道では心細いかな(; ・`д・´)
スポンサーリンク
crops Q5-EW
携帯性に優れたワイヤー錠。
これもロードバイクを購入時に店員がオススメしてくれたものです。
初心者は何も考えずに店員のオススメを買えばいいかもしれませんね(笑)
最初は何十万もするロードバイクをこんな細いワイヤーに守らせるなんて怖すぎちゃう?とか思っていました。(;´Д`)
しかし現在サイクリングで活躍中。
サイクリングでは人の少ない田舎に行くので、そんなに頑丈な鍵でなくても盗まれにくいです(たぶん)。
長いのでフレームだけでなくホイールも地球ロックでき、軽量でコンパクトなため持ち運びがしやすいのでサイクリングの邪魔になりません。
ドイター レース EXP エアー
蒸れないツーリング用バックパックが欲しい。そう思って購入しました。
ツーリングに行くときに背中のジャージのポケットやツール缶やサドルバックだけでは荷物は本当に最低限の物しか持つことができません。
このブログの持ち物リストの最優先クラスの物しか持っていけません。
自分の家の半径50㎞以内を走る程度ならそれでも問題ないんですが輪行してちょっと遠くの土地を走るにはもう少し装備が欲しいところ。
そんな時にこのドイターのバックパックが大活躍してます。
容量は12+3L程度で多すぎず少なすぎずと丁度いい大きさ。フレームバックと併用すれば1泊2日程度のツーリングが可能です。
最後に
今回は私がずっと使い続けている自転車用品を5つ紹介しました。
まだ十分に使っていないという理由で書かなかった用品もたくさんあるので現在は5つですが今後この記事に追加していく予定です。
そのうちすごく長い記事になりそう…(゚Д゚;)
コメントを残す