COLNAGO C64が発表!C60との違いを比較してみた。




高級自転車のコルナゴに乗っております。MESIです。

といっても私のはミドルグレードなので大して高級ではないのですがね(´・ω・`)

 

皆さん2月9日はなんの日かご存知ですか?

 

 

 

 

『そんなの簡単!肉の日でござるよ。29だけに!

さっそくトリの丸焼きを焼くでござるよ。』

 

 

『そのとおりだ!2月9日は肉の日…

 

 

って違ああああああぁぁぁぁう!Σ(゚Д゚)

 

 

 

 

コルナゴファンの方ならわかるかもしれません。

 

そう。2月9日はコルナゴの創始者、エネルスト・コルナゴの誕生日!

 

今年で86歳になるらしいよ!( ゚д゚ )クワッ!!

 

そんなエネルスト氏の誕生日に合わせて発表されたのがCOLNAGO C64!

 

私は前にC60に試乗したのですが固くてよく進むし乗り心地がとても良い。

そんなバイクでした。

 

関連記事『COLNAGO C60試乗インプレ!速くてやさしいバイクです。

 

 

そんなC60がどう進化したのか見てみましょう!

 

 

公式pv。C64カッコイイなおい!Σ(゚Д゚)

 

 

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大幅に軽量化

今回コルナゴがCシリーズを新しくするのに課した最大のテーマは『軽量化』!

 

COLNAGO C64のフレーム重量は900g(500Sサイズ、未塗装)

ついに1kgを切りましたね。

 

前作のC60より184gも軽量化されました。

 

 

もうラグフレームが重いと言うのは過去の話!

そう。COLNAGO C64ならね!Σ(゚Д゚)

 

エアロになりました

 

C64のシートポストを見てすぐにわかりました。

シートポスト形状がコルナゴの軽量エアロロード。V2-Rと同じだということに!

 

V2-Rのシートポスト

 

 

C64のシートポストにはV2-Rと同じカムテール形状、D Shapeなのです。

 

カムテール形状が好きな私としてはこれは嬉しい。

カムテール形状カッコよくないですか?(´Д`)ハァハァ

 

 

また、ワイヤーがフレーム内蔵になりました。

アウターケーブルの取り回しもV2-Rにそっくりです。

 

C64のアウターケーブル取り回し

V2-Rのアウターケーブル取り回し

 

 

先代のC60はある程度内蔵だったのですがリアディレーラーのチェーンステー部分は外装式。

 

C64はチェーンステー部分も内蔵です。

まあワイヤーの張替えを自分で行う私としては外装のほうが良かったかな…(*´Д`)

 

 

ダイレクトマウントブレーキを採用

引用 https://www.cyclesports.jp/

 

コルナゴC64のブレーキはダイレクトマウント式のブレーキが採用されています。

ブレーキとフレームの一体感が増してここでもエアロを狙ってますね。

 

メンテナンス性も考慮されていてリアブレーキはBB裏ではなくシートステー側!

 

お値段は…

コルナゴの新型フラッグシップ。

軽いしエアロだしカッコイイ。

 

 

『でもお高いんでしょう…?』

 

 

そんな声が聞こえてきそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その通りです。お高いのです!Σ(゚Д゚)

 

 

 

 

通常モデルでなんと65万円!

繊細なペイント塗装のアートデコールモデルだと69万8千円!

 

 

 

(´-`).。oO(石油でも掘り当てないと買えないな…)

 

 

 

 

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