どうもこんにちは。自称輪行のプロことMESIです。
『どこか遠くの土地をサイクリングしたい!』
そう思ったことはないだろうか?
『でも家から自転車で走るには遠すぎるし…』と諦めていませんか?
そんな時に便利なのが『輪行』という方法です。
本記事では輪行の心構えとマナーについて話します。
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輪行とは
基本的に電車に自転車をそのまま持ち込む事は禁止されている。
しかし自転車をバラして専用の袋(輪行袋)に入れれば電車への持ち込みが可能なのだ!!!
この行為を『輪行』と呼びます


その1 使用可能な輪行袋について

輪行袋は必ず両輪外すタイプのものを使用してください。
前輪だけ外すタイプのものはサイズ違反です。使ってはいけません。
輪行袋について詳しくはコチラの記事を参考にしてください。
関連記事『自称輪行のプロが輪行袋の選び方とオススメを紹介します!』
その2 輪行準備するときの注意点
輪行準備は必ず邪魔にならないとこで行わなければならない。
人の通りが少ないところを見つけて壁際で作業しましょう。
また、私の場合ではあるが輪行準備は一瞬で終わらせないといけない。
なぜなら好奇心溢れるオッサンに「何やってんの?」と聞かれてしまうからだ…。極度のコミュ障である私にはこれが辛いのである。
もちろん人と話すのが得意な人は気にする必要はない!むしろロードバイクのすばらしさについて語ってあげてくれ!
また、輪行するときは時間帯に注意しなければならない。
平日の朝7時〜9時は避けるべきだ。
でないと通勤ラッシュに巻き込まれて死ぬことになる。(実際私はこれで何度か死にかけた。)
その3 電車に乗る時の注意点
複数人で輪行するときはよほど空いていないかぎり1つの車両に3人までにしておきましょう。
気持ちはわかる!
大勢でおしゃべりして楽しく輪行したいのはわかる!
だけど1つの車両に何人も輪行袋をもった人が入ってきたら一般の人に迷惑がかかってしまう。我慢…我慢だ…!
電車に乗ったらなるべく邪魔にならない場所へ移動しましょう。
間違っても通路を自転車でふさぐことがあってはならない。
それから輪行ではつねに自転車のそばにいる必要があるので基本的に座れないことを覚悟したほうが良いです。(私は3時間立ちっぱなしの輪行で足が棒になりました。)
その4 自転車を組み立てるときの注意点
目的地に到着したら早速自転車を組み立てよう!なお、輪行準備と同じく素早く組み立てる必要がある。理由は(ry
組み立てるときは邪魔にならないとこで行いましょう。
間違っても人通りの多い改札の前で組み立ててはならない。
最後に
ちなみに輪行だが割と面倒だったりする。なので行きと帰り両方輪行するのはあまりオススメできない。
よって行きのみ輪行して帰りは自走で帰る。もしくは、行きは自走して帰りに輪行すると良いだろう。
輪行すると基本的に自転車にキズがつくものである。なので絶対傷つくのが嫌な人は輪行は諦めよう。(僕のコルナゴは輪行しまくっているので表面が傷だらけです)
以下の記事ではおすすめの輪行袋を紹介しています。よろしければ御覧ください!
関連記事『自称輪行のプロが輪行袋の選び方とオススメを紹介します!』
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