どうもお疲れ様です!
MESIです。
前回はコルナゴのエアロロードであるCONCEPTの試乗インプレでしたね。
CONCEPTは高速域では気持ちいいのですが、フレームが重いのか加速がイマイチに感じてしました。(;´Д`)
じゃあエアロで軽いバイクはどうですの?
ってなわけで今回は軽量かつエアロな万能エアロロード!V2-Rの試乗インプレです!Σ(゚Д゚)
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スペック
お借りしたV2-RはDURA-ACE9100で組まれています。
カッコいい!(゚Д゚;)
ホイールは同じくDURA-ACE。
試乗会のコルナゴの方によると車重は6.5㎏とのこと。
軽すぎかよ!Σ(゚Д゚)
私が持ち込んだペダルはDURA-ACEなのでペダル込みでも6.8㎏行きませんね。
持ち上げてみるとあまりの軽さににやけてしまいます。(´゚д゚`)
フレーム重量は835g(サイズ480S未塗装)
コルナゴの方いはく、「もっと軽量なフレームはありますがあまりにも軽くすると強度が落ちるので、このくらいの重量が丁度いい」とのこと。
性能について
前回と同様に貧脚なチキンが感じたことを書いていきます。
高剛性なフレーム
C60と同様に剛性が高く、硬いです。
さすがプロ用のフレームですね。(;´Д`)
軽量フレームだとヒラヒラした頼りなさを感じそうですが、そんなことはなくしっかり踏み込むことができるバイクでした。
さすが「軽さと剛性のバランスの実現」を目指して研究されたフレームのV1-rの後継機なだけはありますね。
ヒルクライムにおけるアドバンテージはやはり車体重量の軽さに尽きる。
その軽さと剛性のバランスを実現すべく研究を続けた結果、2014年にフェラーリ社との共同開発で「V1-R」を登場させることに成功した。
あれから幾年かの月日が経ち、V1-Rの遺伝子を残したモデルがこの「V2-R」である。
引用 コルナゴ公式サイトより
乗り心地はC60ほどではないですがかなり良かった。体力を温存できて長距離も行けそうです。ただし硬いので調子に乗って踏みすぎると足が売り切れるかも( ゚Д゚)
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圧倒的な加速の気持ちよさ
借りたV2-Rで漕ぎ出すと直ぐにその軽さを体感しました。
「軽!!!Σ(゚Д゚)」
ヤバイです。
漕ぎ出しが軽すぎます。
さすがアンダー6.8㎏…
恐ろしい軽さです(;´Д`)
そんな軽いバイクでの加速はそりゃあもう鋭く加速するんですよ。
高い剛性と軽量さが合わさってペダルをグッと踏むとスパッ!と鋭く加速するんです。
名古屋は交通量と信号が多く速度の上げ下げが激しいのですが、V2-Rは速度を落としてもすぐに加速して高速域に持っていけるのでストレスを感じません。
今回試乗したバイクの中では一番乗っていて気持ちいいバイクでした。Σ(゚Д゚)マジデ
登りはどうか?
こんな軽いバイクなら登りを試したくなりますね。(゚Д゚;)
しかしここは名古屋!
名古屋はほぼ平坦で山がありません。
濃尾平野なのです。
試したくても登りがありませんでした。残念!(泣)
最後に
今回はコルナゴの軽量エアロロードのV2-Rの試乗インプレでした。
V2-Rは加速が非常に気持ちがよくて乗っていて楽しいバイクです。Σ(゚Д゚)ホシイ
エアロなフレームなのですが今回の短時間の試乗ではエアロを感じることはできませんでした(;´Д`)
ただ感じることはできなくてもカムテール形状のフレームはカッコいいので目で感じて楽しめます(笑)
ロードバイクはカッコよさも重要ですから。
私的にはマッドレッドカラーがドストライクなのですがフレーム売りしておらず完成車120万円…( ゚Д゚)ムムゥ
将来石油王になったら買いますか…(´-ω-`)
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