どうもこんにちは。
MESIです。
ロードバイクを購入するとロードバイク以外の用品も必要になりますよね。
例えばヘルメットとか鍵とかサイコンとか…
ロードバイクの怖さはロードバイク以外の物にも金がかかること!
今回は初心者の頃に買ってしまうけどそのうち使わなくなる自転車用品7つを私の独断と偏見で紹介しちゃいます!
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ペットボトル対応のボトルケージ
普通のボトルケージにペットボトルを入れるとガバガバで落ちそうになる。
そこで多くの自転車乗りはペットボトル対応のボトルケージを買うわけです。
例えばトピークが販売してますね。
Amazonでボトルケージで検索すると必ず上位に出てきます。
私も買いましたよ~。
最初のうちは便利です。自販機で買ったペットボトルがスッポリ入る。
おまけに普通の自転車用ボトルも入る優れもの!
「もうこれを買えば普通のボトルケージはいらない!」
と思いますよね?
しかしある欠点があります。
なんだと思いますか?
答えは重量です。
とても重いのです!Σ(゚Д゚)
例えばトピークの物の重量を計測すると70gくらいあります。
普通のプラスチックのボトルケージが約40gとするとボトルケージ2つで60g変わるんですね~。
高価なカーボン製のボトルケージとなら2つで100g以上の差がつくでしょう!
「たったの100gかよ!」と思うかもしれない。
しかし私のような車体数十gの軽量化にお金をもりもり使う(自称)ガチ勢にとって100gは地球より重いのです!
えっ?
機材の重さなんて脚力でカバーしろって?
おっしゃる通りです!Σ(゚Д゚)ドン!
エントリークラスのサイコン
とりあえず最初は3000円くらいの最低限の機能しかないサイコンを買うと思います。
私もキャットアイのエントリークラスのものを買いました!
しかし自転車は心拍やケイデンスが重要だと知ってからですね。
心拍とケイデンスを見るためにサイコンを1万くらいの物に買い換えましたんです。
これで終わりだと思うでしょう?
終わりませ~ん!Σ(゚Д゚)
まだ終わりませんよ~。
自転車沼にすっかりハマった私はGARMINというサイコンが欲しくなってしまいました。
GARMINはサイコンの王様と言っても過言ではなくてですね。
多くのチャリダーの憧れのサイコンなのです。
私は当時6万円もしたGARMIN EDGE 810Jを買ってしまいましたよ!Σ(゚Д゚)タカスギル
よって最初に買った3000円のサイコンと1万円のサイコンはすっかり使わなくなりました。
サイコンは安物買いの銭失いですよほんとに(´Д`)
フラットペダル
これは当てはまる人が多いのではないでしょうか?
最初は転ぶのが怖いのでフラットペダルにしますよね。
私もそうでしたよ。
しかし9割以上がその後ビンディングにするのでフラットペダルは使わなくなるんですよね~。
一度ビンディングになれるともうフラぺには戻れません!(マジです)
因みにビンディングが怖いという初心者の方は
という記事を見るといいかもしれません。(えっ?参考にならないって?)
サドルカバー
初心者の頃はロードバイクがよく三角木馬に変身するよね?
そこで股を守るためにサドルカバーを導入します。
しかしそのうちサドルカバーなしでも痛くなくなるので使わなくなることがほとんどですね。
半年経ってもサドルカバーなしでは乗れない場合はポジションが合っていないと思います。
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バルブの先についてるキャップ
これは購入するというよりは初めからついてますね。
バルブ先端を保護しているんでしょうけど正直なくても問題ないです。
私は空気を入れるたびに付け外しするのが面倒くさいので外して捨ててしまいました。
とにかくたくさん機能のついた携帯工具
私が初心者だったころ「携帯工具はたくさん機能があればあるほど良いだろ!」
と考えていまして。
チェーンカッターやらニップル回しやら大量の機能をもった携帯工具を買おうとしていました。
しかしショップの店員の方が
「六角レンチとドライバーくらいしか使わないよ。たくさん機能があるやつは高いし重たいからやめときな」
と止めてくれましたよ。
私がロードバイクに乗り始めて2年たった今もチェーンカッターやニップル回しが必要なトラブルにはあったことがないです。
まああれば安心できるのでしょうけど無駄な荷物は持ちたくないのがロード乗り。(私の場合)
店員さんの言う通りでしたね。
携帯工具は六角とドライバーとカンパ使いならトルクスレンチがあれば十分だと思います。
最後に
今回はロードバイク初心者が買うけど使わなくなるものを私の独断と偏見で6つ選んでみました。
「使わなくなるならここに書いてあるものは買わないほうが良いのか?」というと別に買ってもいいと思います。
現在の需要を満たすものを買うのが一番です。
例えば最初に紹介したペットボトル対応のボトルケージ。
ペットボトルをボトルケージに入れない人にとってはただの重たいボトルケージですが、入れる人にとってはペットボトルがボトルケージに入るのは大きなメリットです。
ただしサイコンに関しては安いものについてる機能は必ず高い物にもついているので、ロードバイクにハマることがわかっていれば最初から高いものを買っていいかもしれませんね。
まあハマるかどうかなんてわからないんですけどね(*´Д`)
私も最初は
「サイコンに6万?バカなの?」
て思ってましたし。
自分のニーズに合っていてなおかつ予算の範囲内のものを買う。
結果的に損をするかもしれませんがこれが一番マシな買い方なのかもしれませんね。(゚Д゚;)
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