こんにちはMESI です。
今回はGARMINの活動量計vivosmart HR Jを使用して1年以上経ったのでその使用感想について書いていきます。
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スマートフォンとの連動
スマートフォンに通知があるたびにブルッとして画面にも表示されて教えてくれます。
ただしグループLINEなどが動くとブーブーが止まらなくなりしつこいです。そういう時はおやすみモードにすると良いでしょう。
ブルッと来なくなります。
スマホを探す機能がありますが正直使い物になりませんでした。この機能を使うにはbluetoothだけでなくガーミンコネクトモバイルというアプリがが起動している必要があります。つまりアプリを完全に閉じると使えなくなります。
たいていの場合スマホをなくした時にアプリを閉じてしまっているため僕は使えませんでした。
歩数計としてどうか
精度はまあまあです
試しに100歩歩いてみたら94歩追加されてました。
また、当然ですが自転車のペダルを回しても歩数としてカウントされません。
なので自転車通学の私は毎日の歩数が低めに出る傾向があります。
雨の日に地下鉄通学をすると歩数が多くなります。
階段上昇量の精度は結構テキトウ?
階段上昇量をみるとその日に階段を登った回数が表示されます。
ほんのちょっと登っただけではカウントされず階段を1階ぶん登ると1回登ったとカウントしてくれます。
しかしあくまで参考にする程度にした方が良いです。
精度は微妙かもです。
というのも1日中家にこもっていた日でも階段を11回登った事になっていたことがありました。
私の家には階段がありません。11回もありえないです。
ベルトのベルト留めの耐久性
GARMIN vivosmart HR Jにはベルトを止めるためのベルト留めがついています。
しかし純正のものの耐久性はイマイチで私は使用10ヶ月ほどで千切れてしまいました。
ベルト留めが切れても始めは無しでもなんとかなるかなと思っていましたが余ったベルトがビロンビロンと引っかかって鬱陶しいです。
なので純正ではありませんが新しくベルト留めをAmazonで買って使っています。
日焼け跡がつくよ(笑)
夏の日差しが強い中vivosmart HR Jをつけて走るとまあ想像はできますが下の写真のようになります(笑)
日焼け対策はしっかりしましょうw
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心拍計としてどうか。
この機能を目当てに購入する人が多いのではないでしょうか?
結論から言うとGARMIN vivosmart HR Jをメインの心拍計として使おうとしているなら止めたほうがいいです。
そもそもコイツは通常時ではリアルタイムで心拍を測定してくれません。不定期に測定する程度です。
リアルタイムで測定するには心拍転送モードにする必要があります。
コイツがどれくらい正確に心拍数を図ってくれるかを検証するために胸に巻くタイプの心拍計とvivo smart hr jで同時にローラーを回してる時の心拍数を測定してみました。
一定強度の運動では胸に巻くタイプの心拍計とほとんど同じくらいの心拍を表示し、結構正確に測ってくれます。
一定強度の運動ではね!Σ(゚Д゚)
しかし強度が頻繁に変わって心拍数の上下が激しい運動では心拍変化に追いつけず胸の心拍計とずれた値を示します。
やはり間接的に測っているため胸の心拍計より2テンポくらい反応が鈍いです。
ロードバイクの練習で短時間間隔でインターバルをかけるような練習には向いていません。
私は胸に巻くタイプの心拍計が嫌でコイツを購入しましたが結局今は胸に巻くタイプの心拍計を使用しています。
なのでGARMIN vivosmart HR Jはあくまでサブの心拍計としての使用がおすすめです。
例えば通学、通勤中に突然ヒルクライムの勝負を挑まれても安心!
vivosmart HR Jがあれば心拍計が無いからとうろたえる事もありません!
ストリートヒルクライムの頂点に立ちましょう!(何の話だよ‼︎∑(゚Д゚))
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